「正社員なんてバカバカしい」と吐き捨てる「氷河期世代・40代・非正規社員」が、驚愕の給与額を明かした。その人物は平均月収24万円であり、正社員になっても給与が増える見込みがないという。彼は「今更、正社員になっても仕方がない。自分のスキルを活かせる場所を探している」と語った。このような状況に陥ったのは、氷河期世代だけではなく、若者や中高年層にも多くみられる。日本の労働市場が抱える問題は深刻であり、これからも解決策が模索されることになるだろう。