警視庁警備部災害対策課の公式Twitterが、ホテルに置かれている透明ビニール袋の本来の使い方を紹介して話題になっている。普通このビニール袋は吐き気用のものだと思われているが、実際は火災発生時に有毒な煙を吸わず、目を開けたまま避難するためのものであることが明かされた。
避難グッズとして置かれているホテルもあるようで、使用方法に注意する必要があるが、緊急時に身近な物として活用することができる。知っておくべき情報である。