小学1年生らしく全て平仮名で書かれており、仕事を頑張ったり、お風呂に入れてくれたり、お好み焼きを作ってくれたりといったパパの日常をいたわる内容。
たどたどしい筆使いで書かれており、一生懸命書いてくれたことが分かりますが、衝撃的なのはラストの「そのきもち わかる」という一文。「ありがとう」で締めくくられる定番の感謝の手紙と思わせておいて、実際はパパの忙しさに共感するちょっと上から目線な手紙だったようです。