初めての接客業であるアルバイトに挑戦した。最初は慣れず苦労したが、徐々に慣れて好きになり、現在でも継続している。しかし、接客業には様々なお客様相手をしなければならない。中でも、痛客の中で特に印象に残った出来事があった。新人の女子高生アルバイトが怒鳴られ、責め立てられていた。彼女の対応は素晴らしく、マニュアル通りの対応に加え、お客様に対して申し訳無いという表情と態度で対応していた。しかし、お客様は理解せず、引かない。そんな時、店長兼マネージャーが冷静に的確な言葉で対応し、お客様を追い出した。この店長の対応で、"お客様は全てがお客様ではない"という意味を学んだ。理不尽なことに毅然と立ち向かうことも接客の一つ。そんな風に思って今でも仕事で学びを得ている。