52年の結婚生活を送った妻が亡くなる前に書いた詩が話題になっています。詩のタイトルは「七日間」。もしも最期に元気な体で七日間を過ごせるなら、やりたいことを書き連ねています。料理やドライブ、カラオケなど普通の生活を楽しみたいという願いが綴られています。そして、最後の日には夫に感謝の言葉を伝えたいという切ない思いが込められています。